スポーツ歯科とは?
★当院の院長は愛知県歯科医師会臨床スポーツ歯科認定医です★
競技中の口腔内の怪我を防止するためのサポートを行っております。
ボクシングを初めとする格闘技やアイスホッケー、高校ラグビーなど、選手同士の接触が激しいスポーツでは怪我も発生しやすく、防止するためのマウスガードが義務付けられています。
当院では歯や顎を怪我から守るためのスポーツマウスガードの作製を行っております。(自費診療)
まずはお気軽にご相談ください。
こんな方は当院へお越しください
- 競技中の怪我が心配
- 競技中に歯や顎を怪我してしまった
- スポーツマウスガードを作製したい
このように治療します
歯や顎などの怪我による後遺症は、肉体的・精神的なダメージとして残り、重症の場合には選手生命に関わることにもなりかねません。また、怪我後の競技に対する姿勢やパフォーマンス、栄養摂取などにも影響を及ぼすことが明らかになっています。長く競技に取り組むためにも自分に合ったマウスガードの作製・装着をおすすめします。
<歯科医師作製のマウスガード>
無調整で使用できる「ストックタイプ」や、熱で温めながら調整する「マウスフォームドタイプ」など市販品のマウスガードもありますが、使用感が悪く外傷予防効果も高いとは言えません。
歯科医師が作製する「カスタムメイドタイプ」は、型取りを行い装着後の調整も行うため、正しい顎の位置や咬み合わせが得られます。
<作製の流れ>
<マウスガード使用時の注意>
- 水洗時は常温のお水を使用してください。熱いお湯は変形の恐れがあります。
- 水洗後はよく乾燥してケースに入れて持ち運んでください。そのまま持ち運ぶと変形・破損の原因になります。
- 清掃には専用のスプレーや入れ歯洗浄剤をご使用ください。
- 半年~1年に1度はメンテナンスにお越しください。
<歯科治療と定期検診>
競技中の怪我やむし歯の治療も行っています。
また、スポーツドリンクを日常的に摂取されていることから、むし歯予防についてもアドバイスを行っています。歯痛によってパフォーマンスを落とさないためにも、コンディショニングの一環として定期検診もおすすめしています。