噛みあわせごはん歯科
硬いもの食べたら顎は育つの?手づかみ食べって必要?など、赤ちゃんから大人まで、食事と噛み合わせに関する説明を行っています。
おっぱいと栄養歯科
訪問診療
訪問診療をご希望の方はお電話にて、又は直接スタッフにお問い合わせください。
一般歯科
虫歯が発見された場合は、削る量を最小限に抑えるために早急に処置を行う必要があります。初期の虫歯は除去して代替材料(合成樹脂・金属・セラミック等)を詰めます。虫歯が神経まで達している場合は神経を除去し、消毒を行います。歯が痛い、詰め物が取れて歯がしみるなどの症状があればできるだけ早めにご来院ください。
小児歯科
1歳から12歳までのお子さんを対象とし、乳歯の虫歯、歯ぐきの炎症予防、歯並びの経過観察・治療を行います。乳歯を健全に保つことは、永久歯の健全な成長、スムーズな歯並びの形成へと繋がります。歯科衛生士によるブラッシング指導、フッ素塗布、食生活へのアドバイスも治療と併せて実施しています。また、指しゃぶりの指導、食育の指導、舌癖の指導、着色除去等も行っております。
スポーツ歯科
競技中の口腔内の怪我を防止するためのサポートをするための診療です。特に選手同士の接触が激しいスポーツでは怪我も発生しやすく、防止するためにマウスガードが義務付けられているスポーツもあります。(ボクシング・アイスホッケー・空手など)
歯や顎を外傷から守るためのスポーツマウスガード作成は保険でも作ることが可能です。
当院歯科医師は愛知県歯科医師会の臨床スポーツ歯科認定医です。
スポーツマウスガード
糖尿病と歯周病
近年、糖尿病と歯周病は互いに関係していることがわかってきました。歯周病を悪化させると、糖尿病を悪化させることに繋がります。歯周病を口内のみのトラブルと考えず、しっかり治療することが大切です。
糖尿病治療と歯周治療を並行して行うことで健康な体に戻していきます。
歯を失い、食事が摂れなくなるのはとても辛いこと。抜くことになる前に積極的な治療をお勧めします。
顎関節症
顎関節症は、顎の関節が動きにくく、「顎が鳴る」「顎が痛む」「口が開けづらい」などの症状があった場合に診断されます。頭痛、肩こり、耳鳴りといった症状が現れる場合もあります。当院ではまず歯型やレントゲン、写真や問診などの検査を十分に行い、それらを分析することから始めます。
顎関節症の原因は様々です。原因がわからないまま歯を削ったりマウスピースを入れたりすることはしておりません。まずは原因をしっかりつきとめてからその方に合った治療を行っています。
睡眠歯科
マイクロスコープ治療
虫歯治療
拡大して見るため、虫歯の箇所がより正確に把握できます。そのため、削る必要のない部分は最大限に残し、虫歯の部分だけを細かく削ることができます。
精密根管治療
根管とは、歯の神経が入っている管のことです。肉眼で直接見ることが困難なため、感染源を見落とすことが多かったのですが、マイクロスコープにより見落としの可能性が低くなり、治療効果の向上が期待できます。
補綴治療
被せもの・詰め物のズレを精密に調整し、精度の高い補綴が可能です。歯と人工物の隙間から細菌が入ることが虫歯の原因となるため、補綴治療の精度が上がれば虫歯の再発の確率をぐっと減らすことができるのです。
ダイレクトボンディング
複数色のプラスチックを少しずつ丁寧に構築することで欠けた歯を治す治療法です。歯を削る量が少なくなり、強度と審美を兼ねていて、歯を長持ちさせることができます。
赤ちゃん歯科・マタニティ歯科
赤ちゃんのお口は、将来の身体育成のために非常に重要な器官です。将来の口の健康だけではなく、咀嚼機能、姿勢、内臓機能にまで影響が及ぶと言われています。特に大切なのが3歳までの期間です。この時期をどう過ごすかで顎や歯列の広がり方に差が出ます。
生涯に渡って健康を維持できるよう、胎児期を含めた赤ちゃんの時から全身的な発育支援を行っています。
妊娠中の過ごし方、新生児から歯が生えるまでの期間、どのようなことに注意を払うのか。個々の発育に沿ってアドバイスをしています。
妊娠の準備期に入りましたら受診されることをお勧めします。
授乳期の栄養指導
障がい者歯科
予防歯科
PTC(PMTC)
デンタルスタッフによる専門的な歯面清掃です。歯面、歯根面の沈着物を種々の器具・薬剤を用いて取り除き、さらには可及的に再沈着を抑制することが目的です。歯周病予防ができれば虫歯の予防も出来ます。
フッ素塗布
歯の表面に作用することで虫歯の原因の酸に対する耐酸性を獲得することができます。定期的に塗布することで歯質の強化を計ります。3~6ヶ月に1度はおすすめします。
シーラント
生えたての複雑な凸凹が清掃不良を招き虫歯になりやすくします。それを予防するのがシーラントで、虫歯になっていない生えたての奥の細かな凸凹をフッ素の配合されて樹脂で埋めて清掃しやすい形にします
咬合誘導
審美歯科
歯周病
歯周病は生活習慣病であり、ある程度進行しないと強い自覚症状をあらわしません。初期には歯周が少し腫れて出血がしやすくなる程度ですが、中等度以上となると歯肉が膿をもって腫れたり、退縮したり、歯が動きだしたりと痛みをともなう病状があらわれてきます。重度ともなると歯はグラグラになり最後には自然に抜けてしまいます。大切な自分の歯を守るために患者さまにはなるべく早くお口の現状を把握し、正しい歯科知識を身につけて頂きたいと願っております。
入れ歯
保険適用外の入れ歯ですと、良い素材を使用することができるため、以下の4つの条件を満たした入れ歯治療を提供することが可能になります。
~保険適用外の入れ歯治療における4つの重点項目~
- 美味しく食事ができること
- 異物感が少ないこと
- 発音がしやすいこと
- 生体に優しいこと
また総入れ歯ではなく、部分入れ歯の場合には、「残っている歯を痛めない」治療をご提案しております。
発達が緩やかなお子様の治療
お子さんは皆同じように「◯歳になったら治療ができる」というわけではありません。コミュニケーションとるのが苦手だったり口の中を触られることを極端に嫌がる、など様々な訴えがあり、治療が困難な場合があります。そのお子さんの発達や特性に合わせて治療計画を立てて進める事で、無理なく治療ができるように心がけています。